第5のエネルギー(創造・再成の能力)なら、
ある程度の内臓損傷も可能なのだろう・・・。
あまりにも絶大な効果のある力だけに、その使用には注意が
必要だと封印していた・・・。
さて、インコのルーちゃんの写真から波動をキャッチして治療に入ったが、
上記の力は使えなかった。
そこで、普段の治療に切り換えたが、人と違って、小鳥は
波長が細かすぎて、逃がさず捕らえ続けるのは難しかった。
人にかかる倍の時間を使い、8割余りの回復をみせた処で遠隔氣功を終了した。
翌日、Oさんにメールして、これで鳴くようになるハズだから
変化があったら連絡して欲しいと伝えた。
しかし、待てど暮らせど一向に連絡が来ない・・・。
そんなバカな・・・。
あの手応え、確かな感覚で変化がないというのはありえない・・・。
10数年に及ぶ遠隔氣功の中で、確かな実績がある。
今回は鳥といえど、初めて自信を無くしそうになった。
そこで1週間後に、何の変化もないのかとメールをしたら返事があった。
Oさん 「治療してもらってから、かなり元気になり、飛び回っています。
でも前みたいに、いっぱいお喋りが出来ないみたいです。」
動画も送られてきたが、普通に鳴いているのだ!
「何やねん、めっちゃ鳴いてるやん!」
、思わず心の中で呟いた。
何でも、前はもう少し高い声だったのに、今はハスキーな鳴き声に
なっているのと、お喋りはしないのだとか。
確かによく聞いてみると、喉の処でかすれている感じはある。
第1回目の治療の後の動画(Facebook)
そしてメールで、
私 「これ以上、治して欲しいですか~?
それともこの感じのままでいきますか~?」
Oさん 「治して欲しいですよー!
前みたいにいっぱい喋って欲しいですけど、できるんですか (゚o゚;」
私 「出来ますよ。でもなー、Oさん無双堂の予約をドタキャンしてるし、
ルーちゃんの経過報告もしてこないからね~😠
事故の詳細をもう一度送って下さい。
それを見て、Oさんの本気度を見てから、治療するか検討します。」
Oさん 「先生、あれはドタキャンではないんですよ・・・・受付さんと・・・割愛、
詳細を送ります。」
この日は、電話で寝違いを治した時でもあった。
ある日の土曜日、昨日治療を受けたMさんより、診察中に電話があった。 朝起きたら、寝違いなのか、治療による好転反応なのかは分からないが、 兎に角、片方に頚が痛くて向けないので、対処法を教えて[…]
次は電話で直接、ルーちゃんの喉元の邪気を抜いてあげようと思ったのである。
そして、ルーちゃんとのセカンドコンタクトが始まった・・・。
・・・つづく・・・