聖地巡礼の旅 in チェンマイ(タイ)
タイ伝統療法を求めてチェンマイへ。
タイには独特の施術があって、本場で体験。
(ワット・チェディルアン)
木の小鎚のようなもので木を叩いて、エネルギーのラインを調整していく
「トークセン」。
心地よい響きとリズムで音が重なり部屋に広がっていきます。
※上手い人にしてもらうと心地よいが
下手な人に当たれば、単なる嫌な痛い刺激。
皮膚を見てみると、青アザが、、、
だって痛くて耐えていたもん、、、(涙)
※無双堂にも似たような技術があって、
私の手を介して手を叩く無双流トークセン。
これは表面の緊張をかいくぐり
内部に浸透させるには非常に有効です。
色々と伝統療法を受けていて
感動したのがお腹の気を調整する
「チネイザン」。
お世話になっている先生の師匠ということで
今回の目的の1つ。
内蔵の奥深くまで、滞りを取っていく力強さ。
先生の力の入れ方が絶妙で、強いのに痛くない❗
これはセラピーというより治療‼️
自律神経が整ったので、顎の緊張がとれて
睡眠の質が上がりました。
名人は何処にでもいるものですね。
もう1度受けたかったんですが、
先生が食べ物でお腹を壊していて
しばらく休む、、、と言われました。
「オー、マイガー🥺」
さて、聖地巡礼であちこち有名処を巡っていて
1つだけ空間の違うお堂を発見。
旧市街の中にある最も格式高い「ワット プラシン」。
(ワット・プラシンの本堂)
大きな本堂とは違う左奥にある小さなお堂。
「空間の質」が他とは明らかに違うんですね。
まったり~~、おだやか~~。
少し瞑想して帰路に着く。
(ワット・プラシンのシヒン仏)
飛行機の中でガイドブックを見てみると、
ワット プラシンの名前の元になったのが、
私が感じた空間の仏様「シヒン仏」。
「ライカム礼拝堂」と呼ばれ、
最も信仰を集めるお堂だそうです。
毎年、仏様が特別な台座に乗せられて
旧市街を歩き水をかける「水掛け祭り」
かあり、信仰の対象となっている。
「なるほど!」
と納得。
(銀細工で作られたチェンマイ版の銀閣寺 ワット・シースパン)
チェンマイの時間の流れは、めっちゃゆっくり。
焦らなくても、急がなくても良いんだ~。
そう思える空間。
価値観が変わりますね。
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