聖地巡礼の旅 in 隠岐(島前・島後)
神話の始まりがある島、今の歴史が繋がる過去、島全体がジオパークになっている貴重な地球の姿が見れる島。
以前より行きたかった神社があった。
西ノ島(島前)にある焼火神社。
本土にある元伊勢(本伊勢)の籠神社の言い伝えに、
ここの神さんが焼火神社と行き来しているという。
昔、私は籠神社の奥の院「真名井神社」で強烈な体験をしたことがあった。
そこで頂いた事を自分から確かめに行ったのが今回の旅。
隠岐は高貴な方や天皇達の流刑の地として選出された。
後鳥羽上皇はこの地で生涯を閉じ、後醍醐天皇は役人に見張られながら決死の覚悟で脱出。
天皇を助けた島の人達も、見つかれば一族郎党処罰される筈だか、誰しも覚悟があった❗
その時のエピソードや歴史の地に立つと、700年前の歴史が今の日本史を作っているとは感慨深い。
「天皇の足を地面に着けさせる訳には行かない」
と言って怪力の男が背負って脱出するのですよ(笑)
自分で歩いた方が見つかるリスクも減るとは思うのですが、これが時代。
(黒木御所:後醍醐天皇が住んでいた処)
鎌倉幕府を見事に倒しながらも、助けた武家を優遇しなかった為に対立して、さらに奈良県の吉野に朝廷を樹立。
南北朝時代である。
中の島は馬や牛が自然の中に放牧されていて、自然の草を食べてのんびり過ごしている。
草むらで寝転がると都会の喧騒を忘れさせてくれる島時間が流れている。
自然がおりなす景色は面白い。
ハート型に見える岩や観音様にも見える奇岩など、ジオパークの魅力がある。
島後にある「玉若酢神社」で写真を撮ると3枚に緑のオーブが写っていました。
この「玉」は一説には三種の神器を指し、大陸から持ち込まれた時にここで奉納された事があるらしい。
今、日本人が生き残れるかの正念場にきている。
世界で1番お金を持っている国でありながら、国民は貧しくさせられている。
外国の為の政治や優遇で働けど働くほど貧しくなる。
世界で禁止させれている農薬も物質も数多く使われている。
アメリカ産やオーストラリア産の牛肉には成長ホルモン剤が600倍打たれているという。
日本だけにしか出荷出来ない代物だ。
悲しいかな、知らないのは日本人だけ。
次のパンデミックの準備も法的にはもう完了した。
あとはいつもの様に騒いでパニックを起こせば、、、。
食糧と引き換えにお注射を、、、。
人に優しく環境に良いモノを使う頻度を上げて、生活の質をあげていく。
シンプルな生き方になっていけば、情報に翻弄されずに本物だけが見えてくるのではないでしょうか。
(EM商品 無双堂で取り扱っています。)
すると、本物(本当)だけが残れる社会になればきっと豊かな社会になっていると思います。
今の選択が、ちょっとした勇気が700年後の日本に影響しているのかも知れませんね。
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