難病の「潰瘍性大腸炎」の痕跡が消えました!!
Iさんに、その当時の症状や施術の様子を詳しく書いて頂いたので、後半に載せます。
何故、たった2回の施術で炎症が消えたのか?
では前半の2回では何故変化が起きなかったのか?
を解説します。
先ず胃腸系の炎症がキツイ場合、珈琲を飲んでいる限り、
絶対といって良いほど悪化します。
当時、珈琲2杯、豆乳、トマトジュースを飲んでいました。
それらが胃腸にめちゃくちゃ悪いのです。(特に前の2つ)
どんな完璧な食生活、施術があっても簡単にその飲み物で悪化します。
後半はそれらを止めてからの施術だったので、
弱っていても細胞の力を起こす気功の一種を用いて「腸セラピー」をしています。
悪化させる原因が無ければ、あとは治療がプラスに転じていく訳です。
Iさんの記事掲載
2022年5月ぐらいから下痢と軟便を繰り返し、
6月に入ってから、腹痛で日常生活が送れなくなりました。
そこで、お世話になっている無双堂へ行きました。
「腸に炎症が起きてるかも」
と言われ、治療して頂き帰りました。
いつもは、1度の治療で良くなるのに、
今回は良くならなかったので、再度10日後に無双堂へ。
「腸に炎症が起きてるから、1度内視鏡してみる?」
と言われました。
「先生が珍しい事を言うなぁ~」
と思い、それでも痛みが治らず血便も出ていたため、
病院へ行くと即入院することに、、、。
内視鏡検査の結果、指定難病の「潰瘍性大腸炎」と言われ、
かなり重傷だと診断されました。
1ヶ月入院して薬物療法。
薬による副作用がきつく気分も落ち込み、食欲も落ちました。
退院して、しばらく経ち、定期検診の為病院へ。
また腸の炎症数値が上がったため、再入院かもと言われたので、
再び無双堂へ行きました。
(2023年5月、前回から11ヶ月空き)
腸を触られていると身体の中から熱くなる感覚があり、
再入院と言われたショックで食欲が無かったのに、
帰宅してすぐに、
「ご飯が美味しい!」
と感じました。
「難病ですが、治りますか?」
と先生に聞くと、
「治る治る!」
と言ってもらえて、嬉しくて涙が出ました。
無双堂での2回の治療から数日後、
内視鏡の検査のため、病院へ。
担当の先生が、
「大腸の炎症が治ってる!!」
と言ってびっくりしていました‼️
潰瘍性大腸炎は、潰瘍ができた後も残っていることが多いのですが、
「潰瘍の跡もない!」
と言われました!
検査から2日後、無双堂へ。
先生に報告すると、一緒に喜んでくれました!
そして、
「免疫を上げるね!」
と治療をしていただきました!
治療中とその後は、とにかく身体がポカポカして温かく、
血液が流れるのが分かります。
そして、すごく前向きな気分になります!
何か分からないけど、ワクワクしてくる感覚があります!
ほんとにすごいです!
無双堂へ通う前は、
「難病か…一生薬飲まないとあかんのかぁ…
食事制限もあるし、しんどい病気になってしまった…」
と後ろ向きだったのですが、
今は治る!!
と前向きに考えれる様にもなりました!
というか、炎症がなくなったので治ったと思います!!
そして、何より、ご飯が美味しく感じ、
食事が楽しくなりました!
最高です!!
先生が内視鏡の検査でしか分からない炎症を見抜いてくれたお陰で
病院にいくキッカケにもなりました。
感謝です!!
潰瘍性大腸炎は、再燃と寛解を繰り返す難病なんですが、
寛解を維持するのは、薬の力が必要と言われています。
それと、ストレスが大きく関わる病気だとも言われているのですが、
無双堂での治療で、前向きな考えになり、免疫が上がり、体温が上がり、
食事が美味しく感じれることは、寛解を、維持するのに最高だと思います!
以上。
※追伸
施術3回目が終了し、4回目に来られた時のご報告で検査で炎症ゼロとのこと。
他の数値も下がっていたので、医師が
「これも下がるか~~(゚o゚;」
と何度も驚いていたそうです。