癌からの生還 ③ 資料編

Eさんから頂いた、無双堂での治療の感想と病院で行われていた治療の資料を載せます。

※本人の許可を得ています。

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昨年、3人の「癌」患者さんを診ていました。 全員とも三大治療(手術・抗癌剤・放射線)を受けていましたが、 皆さん今の方が、病気になる前の体より元気です(≧∀≦)     写真のEさんの話です[…]

 

無双堂での治療について。

 

抗がん剤治療を開始しました。

抗がん剤が、体に入って来ると、頭の中の上の方から霧が下りてきた感じを受けました。

次に左側の目、こめかみのあたりにも違和感がありました。

 

 

しばらくは、頭の中に霧がモヤモヤして、自分の声が頭の後ろ側からこもったような声に聞こえているという感じでした。

人の名前もすぐに思い出せないと言う症状を、○○先生に話すと、「ケモブレイン」と言う抗がん剤の副作用ではないかと、

教えてもらったので、主治医に話すと「ケモブレイン」ではないと言うことでした。

しかし、症状は改善されませんでした。

 

 

無双堂に行き、治療を受けました。

 

 

冨金原先生に「気」をいれてもらうと、私の身体の中に入ってくるのを感じました。

頭から足先まで、身体の全体に入って広がっていくのがわかりました。

 

 

 

 

 

自分の気の色とは違っているとも感じました。

治療が終わる頃から、頭の中の霧はなくなり、自分の声もクリアに聞こえました。

身体も軽くなり、地面に対して、身体の中心の軸がとれ、足が地面についていると感じました。

それからは、抗がん剤治療を受ける前に、無双堂に通いました。

毎回先生の気が私の身体に入ってくると、少しずつ細胞が元気になる感じがしました。

 

 

病院で乳がんですと告知されて、自分の病気について、受け入れることに時間がかかりましたが、

悩むことよりも、治療方法や、お金の準備で色々悩む時間もなく、手術、抗がん剤治療、放射線治療を受けました。

それが良かったのかどうかは、わかりませんが、あまりくよくよ悩むことは少なかったと思います。

でも、癌だと分かったときは、死が身近になったと思いました。

 

 

 

 

 

治療が終了してから、身体が少しずつ元気になってくると、

抗がん剤の治療がきつかったことなどは、

記憶から削除されていくという感じです。

病気になったことも、遠い昔のことのように思います。

 

 

「健康」が、辛い記憶を削除していくのかもしれません。

病気前と病気後の大きな違いは、毎日健康で過ごせたことに感謝できるようになったことです。

そして、病気前からやっていたピラティスですが、病気後に同じ病気をされた先生に教えてもらうことで、

新たに体について気付くことが増えました。

 

 

それから、今の身体には気があふれるぐらいいっぱいあるように感じます。

私の身体に冨金原先生の気を入れてもらうことによって、身体が生まれ変わったのかもしれません。

 

 

 

 

 

これから私が出来ることは、再発や転移をせずに一日でも長く生きることだと思っています。

私の病気は、少しめずらしい癌らしく、データがほとんどありません。

だから、私が受けた治療で、再発や転移をせずに元気に長く生きることが、データを増やすことになるのだと思います。

そのデータが、私と同じ癌の人のためになると思っています。

もちろん、再発や転移は怖いですが、なんの根拠もありませんが、再発、転移しないような気がしています。

 

 

先生の命を削って助けて頂いたこと、大変感謝しています。

この命が、短いか長いかわかりませんが、大切にし、毎日先生に感謝して生きたいと思います。

先生もどうか命を大切にしてください。

そして、たくさんの人を助けてあげてください。

 

 

 

 

 

病院での検査と治療内容

 

  • Left breast(左乳房):Triple negative Apocrine carcinoma(トリプルネガティブ アポクリ癌

・浸潤癌 0.8㎝

・ステージ1期

  • Right breast(右乳房):Triple negative Apocrine carcinoma(トリプルネガティブ アポクリ癌)

・Noninvasive ductal carcinoma (非浸潤性乳管癌)

・ステージ0期

 

 

  • ホルモン受動性なし
  • HER2:陰性
  • Ki67:7%
  • リンパ節転移なし

 

 

  • 治療方法

・乳房温存手術 (センチネルリンパ節生検 左腋4個摘出)

・化学療法:3週間毎に4回

TC療法(ドタキセル、エンドキサン(シクロホスファミド))

・放射線治療

治療線量:1日1回 2.66GY 合計16回 42.56Gy

 

 

2017年8月 マンモグラフィ検査で石灰化が見つる。

2017年10月 乳腺外科に行く。

検査方法

超音波検診(エコー)

組織診 針生検:結果は、問題なし。

MRI造影検査:結果は、左乳房、右乳房に病変の検出。

組織診 マンモトーム生検:結果は、右乳房は悪性と決定。

左乳房は診断がつかない。

右乳房の外科的生検(手術室で病変の一部または全部を摘出し検査する方法):結果は、右乳房も悪性と決定

 

 

2018年1月 乳房温存手術 (センチネルリンパ節生検 左腋4個摘出)

2018年2月 化学療法:3週間毎に4回

2018年5月 放射線治療

 

 

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