「病気知らずの子育て」 西原克成 著
を日本の家庭に1冊置いて欲しいと思っています!
世界と比べて日本の子育てが
全然違うということをご存知でしょうか?
①離乳食は歯が揃った2歳から開始
②おしゃぶりは長いほどさせた方が良い
③アトピーのママの子供がアトピーに
なるのは母乳に含まれる細菌汚染のため。
アトピーや膠原病をお持ちのママは
ミルクで育てると3日~7日で
赤ちゃんのお肌がキレイになる。
③は西原先生の発見ではないだろうか!!
臨床で子供達を沢山診ていて思うこと。
④小学生は口呼吸が多く、閉じている方が少ない。
⑤歯並びが悪くなっている。
もし、今の乳幼児に対する早い離乳食やおしゃぶりを早く止めさせる事が
正しいなら、今の現状にはならないはずです!!
私は臨床で起こることしか信じない!!
をモットーにしていますので、どれが正しいかは一目瞭然だと言えます。
⑥出産後は胎盤をママは食べた方が良い
これは動物の世界では、出産したら胎盤を食べるのですが、
何故人間はしないのでしょうか?
プラセンタが豊富で成長ホルモンの塊。
母乳がめちゃくちゃ出るといえます。
そう思っていたら、西原先生はママ達に胎盤を冷蔵庫に入れておいて、
少しずつ食べさせる指導をしていたようです。
いやー、素晴らしい👏👏
子育ては「伝統と本能」によってする!
という内容があるのですが、全くその通りです。
二十歳位でママになった人達を見ていると
経験がなくて大変そうに思えるかも知れません。
しかし実際は、母性が強いと子育てを楽しく上手に
囚われなくしているので、年齢は関係ないな~、
と思う事はよくあります。
知識が多いほど、悩むし難しい。
世界のスタンダードは、戦後まで何千年も続けていた
日本伝統のやり方。
何故、世界が見直した正しい子育てを捨てて
間違ったモノを今も行っているのか?
それがこの国の、「大人の事情」という
事でしょうね。
西原先生は、「知を極める」事により、
世界に希望をもたらす技術や開発、
実験を多数していたにも関わらず、
医療界の「大人の事情」によって
表舞台には、それほど出ることはなかった人物。
「日本の宝」だと思います。
日本という国で、健康に暮らすことは
難しくなっているといえます。
医療は「大人の事情」が
一杯詰まっている世界かも知れませんね。
宝塚市の無双堂鍼灸整骨院では、赤ちゃんの便秘を整体しています。
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