風邪やインフルエンザの対処法 3

つづき

 

今回は、Q&Aで風邪の症状に対する疑問について、みていきましょう。
(医薬ビジランスセンター、母里啓子さん、私の考えを総合的にまとめています)

Q:熱で頭を侵される事がありますか?

A:ありません。
多くの方が気にしているのは、熱で脳がおかしくなるのではないか?ということでしょう。
子を持つ親なら一番気になる重要事項です。
数多くの症例を有する大阪小児科学会が、素晴らしい臨床データを発表しています。
「高熱と脳障害について調べられた研究では、41,7度以下の発熱では、熱だけで脳の障害を起こした例はなかった」
(但し、42度以上は危険かもしれません。新生児や乳児、高齢者の方達は体温調節があまり出来ない為、加温・保温のし過ぎに注意します)

前回にも書きましたが、風邪を上手くひく(熱を出す)と、逞しく強い体になります。
体温が高い事は、免疫システムでいえば最高の状態です。
つまり、生命力を上げるチャンスです。
故、野口晴哉氏(野口整体創始者)によると、子供時代に40,7(8)度まで熱を上げておくと、潜在的にある遺伝病が治ると言います。
特に、4歳前後の子供の伝染病をもらう時期に上手く経過させて、体質を改善させていく事が大切です。
がん細胞も熱に弱いので、大病がある方はしっかり熱を出した方が良いでしょう。

Q,:熱が下がらない時はどうしたら良いですか?

A:体には体温調節機能があるので、基本的には41度以上にあがることはあまり無いようです。
注意したいのが、予測式の電子体温計は実際よりも0,3~0,6度くらい高く表示される事があります。

整体的には、39度くらいになっても後頭部に6センチ四方の温めたタオルを当てると、急に体温が上がり発汗後に直ぐに熱は下がってきます。(早く風邪が経過します)
私なら、頸椎2番を矯正、もしくは弛めて一気に風邪を経過させます。
場合により、頭頂部からエネルギーを抜きます。

どうしても辛いときは、「アセトアミノフェン」を少量使い、体温が1度下がるくらいにしましょう。
行きつけの小児科にお願いしましょう。

Q,:熱での脳炎・脳症はどういう時に起こりますか?

A:実は、熱で脳症になるのではなく、「風邪薬等の解熱剤」でなる疑いが強いのです。
ウイルスが入ってきた時にサイトカインが免疫反応・炎症反応が起こし、体内を守ってくれます。
解熱剤で熱が下げられると、免疫力が弱くなるので、ウイルスが奥に侵入する事ができます。
それをやっつける為に、より多くのサイトカインで出てきて、ウイルスだけでなく、自らの細胞を破壊してしまいます。それが脳症になると考えられています。
つまり、無理に熱を下げる事はデメリットが多すぎるのです。
「アセトアミノフェン」だけは解熱剤の中でも最も副作用の少ない風邪薬とされています。

Q,:ひきつけ(けいれん)を起こしたらどうしたら良いですか?

A:ひきつけ(けいれん)とは、突然、白目ををむき、体を突っ張らせたり、がくがくさせたりする発作です。
子供は色々なけいれんを起こすことがありますが、乳幼児に多いのは熱性けいれんです。
5分程で収まり、そのほとんどが性質の良いモノです。

対処法
○静かに寝かせます。枕はしないで、むしろ頭が少しのけ反るくらいにします(気道確保)
○衣服をゆるめ、おむつも外します
○顔は横に向け(嘔吐物などで気道を防がないように)、口の中の唾液はガーゼでふき取ります
○部屋を暗くし、周りを静かにします
○押さえたりせず、手を握るくらいにして、見守ります

10分以上けいれんが続いたり、皮膚の色が青くなったり、意識が戻らなかったり等のおかしな感じがあれば救急車を呼びましょう。
頸椎2番を押さえてもけいれんは止まります。

それでは風邪の時のポイントを押さえていきましょう。

※風邪やインフルエンザの時の10カ条
(医薬ビジランスセンター、薬のチェックは命のチェックと私の補足より)

1、安静第一、まずは様子を見る
2、さむけ(悪寒)がきたら、体を温める(衣類・外気温)
3、体温が上がってきたら薄着に(水分はこまめにしっかり取る)
4、基本的に熱を下げる必要はない(熱くてしんどい時は氷嚢等で楽にする)
5、頭痛や関節痛などの痛みで眠れない時はアセトアミノフェンを少し
6、どうしても解熱剤を使うならアセトアミノフェン
(非ステロイド抗炎症解熱剤は絶対に使わない)
7、風邪やインフルエンザに抗生物質は不要
8、ふだん健康なら検査や抗インフルエンザ剤に頼らなくて良い
9、鼻水止めやせき止め、吐き気止めも基本的には不要
(症状は和らぐが、最終的な治りは悪くなる)総合感冒剤も要注意
10、インフルエンザワクチンは効かないので、一切受けなくて良い

さあ、皆さんもこれで安心して風邪を引くことができますね。
甘やかしすぎた体ではなく、積極的な体を作っていきましょう。

 

 

野口晴哉
(のぐちはるちか1911ー1976)「野口整体」創始者。
体を診させたら、この人の右に出る者はいないと言われた治療家。
治療の本質を突き詰め、自由自在に操る技術がありながら、治療を捨て、
「活き活きと生を全うする」為の方法を追及した。

野口整体は人の本質を追及し、一世を風靡したモノにかかわらず、その優れた思想は、今日の薬文化に呑み込まれ、日本人の健康は大きく害されたことでしょう。

 

インフルエンザワクチンが何故、効かないのか?
それはウイルスが小変異を繰り返しているからです。
例えば、兵庫県と京都府では型が微妙に異なるからです。
その型を予想して当てる事は、宝くじにあたる確率だそうです。高いお金を払って、効果がなくて、副作用がある商品。

子宮頸がんワクチンと同じですね。

海外では否定され効果がないとされる検査法などが、日本では大々的に宣伝され、使用される現状があります。しかも、その検査法が更なる悪化を招くとされているのにです。

野口晴哉氏はどんな気持ちで、あの世からこの現状を観ているのだろうか?

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