花粉症を治療してみませんか?
花粉症は治療で大幅に改善していくものです!
治らないと思って薬に頼っている方は多いと思いますが、
症状は抑えられても薬の副作用が心配になってきます。
無双堂式花粉症の治療は数回(3~5回前後が目安)受けるだけで、
花粉症の症状が激減することがほとんどです。
しかも年々耐性が出来るので、いつの間にか改善されています。
それでは、一般的に言われている花粉症のメカニズムと
無双堂でどんな治療をするかを書いてみます。
一般的見解
目のかゆみ・鼻水・鼻づまり等の症状はいずれも入ってきた花粉を
取り除こうとすることで生じるアレルギー反応です。
花粉が体内の免疫システムによって「異物=敵」とみなされると、
敵に対抗するための抗体(IgE抗体)が作られます。
このIgE抗体は、花粉に接触するたびに作られる為、少しずつ体内に
蓄積されます。
蓄積量がある一定量を超えた時に、花粉症の症状が出現します。
去年までは大丈夫だったのに、今年から症状が出たという方は
許容量を超えたのです。
無双堂の臨床的見解
花粉症の症状が出やすい部位は「目・鼻」。
花粉症はそれに関連する頭蓋骨の縫合部分が柔軟性を失うことにより
骨格の微妙なズレを生じます。
ズレた縫合部分の皮膚や粘膜は、血行不良により皮膚の角質の潤いを
保てなくなり、皮脂膜の形成もうまく出来ません。
そのような無防備な皮膚に花粉が接触した時に、防御反応として
過剰に反応する・・・それが花粉症です。
この頭蓋骨の縫合部分を鍼とアレルギー整体で正常に戻すと
症状が改善していきます。
毎年、花粉症に悩まされている方、早めの対策お勧めします。
※症状が出てくる2月に入るまでに治療をするのがベストです。
コップ(体)は花粉に対応できる容量の大きさを表し、花粉は水に例えられる。
水が溢れた時に花粉症の症状が現れる。
花粉に対する体の容量に空きはありますか?