「停留精巣」の治療
停留精巣とは陰嚢(おちんちんの下のふくろ)の中に睾丸(精巣)が入ってない状態です。
I君(6歳)は左の睾丸を赤ん坊の時に下ろす
手術をしています。
しかし、今回検査で引っかかり落ちきっていない為、このままでは再手術と言われ無双堂へ来院。
睾丸を落とすにはちょっとしたコツがあります。
子供を相手にする整体では痛いことはNG🙅
治療経過
2回目で手応えがあり、睾丸が落ちる感覚を得る。
3回目、予想通りいつもより下がっている。
ママは毎日写真を撮っていて、その変化に気づいていました。
7回目が終わってから、病院へ検査を受けにいく。
「これなら経過観察しましょう!」
と医師にお墨付きを頂きました。
あとは、アドバイスした方法を繰り返してもらうだけです。
(写真を載せられないのが残念。)
2例目の停留精巣でしたが、整骨院に連れてくる発想は普通はないですよね(笑)
さて、歯列矯正に続いて思い出した面白い治療が「金玉矯正」 これは昔のブログに書いたのですが、HP引越しで消えているので、 再度書いてみたい。 小学3~4年生の男の子R君。 お母[…]
(HPブログ2019.8.22参照)
整体は幅広い範囲で、色々なアプローチが出来ますので、何でもご相談下さい。
※保護者の見ている処で治療しています。
※許可を得ています。
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