小児鍼

「無双堂は小児鍼をしていますか?」
時々聞かれるので、小児の治療について書いてみたい。

 

「小児鍼」というのは、鍼といっても刺さらないモノで、簡単にいえば、ツボを皮膚から刺激している治療である。
小児鍼を使うと「治療しています!」という、治療側も受ける側も最もらしい空間が出来て雰囲気は良い。
なので、「使おうかなぁ~」と思う事もあるのだが、無双堂のスタンスではないので使っていない。

 

先ずは、何の為に「小児鍼」を使うかだが、エネルギー(氣)の詰りを見つけて、其処を刺激して流す為に使うのであって、決して小児鍼の道具が効いているのではない。
東洋医学の本をみると「疳の虫」の治療として、方法を書いているが、実際の臨床でしたことはまるで無い。
臨床は、体を診て何処が悪いかを見つける事が全てであって、本通りというのは案外少ない気がする。

 

お母さんの相談で多いのは、新生児や乳幼児の子で、いつも頚を片方にして寝ているとか、歩き方が何かおかしいという相談。
そんな場合、体のバランスが崩れているので、そこを治してあげると簡単に治ってしまう。

 

最近診た1歳くらいの子は、体が少し小さくて(なので定期健診に通っている)、頚がいつも片方に向いて寝ているという。
体のバランスを診ると、左股関節が運動的に少し制限があり、背骨の間隔が全体的に狭く詰まっている。
(これが体の発達を遅らせている)
この左股関節を、調整して正常に動かしてあげると簡単に頚の左右差が治ってしまう。
しかし、この子はよく観察してみると、左右の大腿部の太さが少し違っていた。
左が太くて左股関節に制限がある訳だが、この場合、右足に上手く体重が乗らない為に、仕方なく左側を使っている事が多く、案の定、右足首の捻挫の跡があった。

 

指摘した部位をお母さんに触ってもらい、上記の症状や弾力、固さを確認してもらってから治療に入る。
抱いても泣かない子だったので、窓際で電車を見ながら「ちょちょいのチョイ」と遊びながら調整してしまう。
そして、成長の発達を遅らせている背骨はどうするかというと、背中を「トントン」と軽く叩く様な感じで氣を流し込んでいく。
(大人の場合は胸椎を矯正することが多い)

 

背骨の氣の流れができると、少し背骨が広がる様になり、ゴツゴツした固さが消えてしまう。
お母さんに確認してもらっても分かるくらい変化する。

「終わりました、はい、どうぞ!」
と赤ちゃんを渡すと、「ズシっと」重たく感じる。
明らかに治療前と治療後では、抱いた感覚が変わるのだ。
故障があると氣が乱れ上がるので、体重は変わっていないのに軽く感じてしまうが、安定している時は、氣が下に巡りズシッと重たくなる。
お母さんは抱いた時に、「あれ、今日は軽いなぁ~」と思ったら、体の様子を観察してみては如何でしょうか。

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