反対咬合(受け口)の治療経過。
幼少期にマウスピースで矯正していたが、完全には戻らず、下歯が前歯より出ている状態。
顔の歪みを戻して顎関節を中心に動かしています。
最初の写真は1回目の治療で、少し奧に歯が動きました。
3回目で横から見ると、更に動いています。
本来は歯科の領域ですが、歯の矯正をする前に、体の歪みと顎関節の歪みを治してから、
歯列矯正をお勧めします。
下の顎を左右に動かしてもらうと、
最初はピクリとも動きませんでした。
顎が動かないのです!!
顎関節を矯正して、自宅で出来る運動を教えると次の来院時には結構動いていました。
本人的にも噛み合わせの感じが前とは違う!
と自覚していました。
原因を解決していないと、結果はついてきにくいものです。
※顔の歪みが強い場合は顔バランス&小顔矯正
※顎だけなら顎関節症の治療
※写真は本人の許可を得ています
宝塚市の無双堂鍼灸整骨院では、顎関節症等の噛み合わせに対する整体や鍼治療があります。
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