稽留流産とは、出血や腹痛など流産の徴候はないが、
超音波検査で発育が停止(流産)していると診断されるもの。
Aさんを施術している時に相談をされました。
Aさん
「娘が流産をしているけど中々、自然と出てこない、、、手術で出す予定ですが、
次の子供を授かりたいのでリスクを下げたいのですが、整体で何とか出来ますか?」
私 「出来ると思いますよ。」
只、施術をしても手術まで5日しか無かったので、間に合うかが気がかりだった。
本来あるべき体のリズムや骨盤の弾力を取り戻せば、出産と同じ原理で出てくることは経験的に知っていました。
体を診てみると、やはり骨盤の動きが固く腹部の力が抜けている状態でした。
ここを改善してあげると、次回からは妊娠しやすい体になっていきます。
施術して2日後に出血量が増えて、4日後に腹部の痛みと共に自然と排出しました。
手術の前日でした!!
間に合った~~。
さて、体を診ると妊娠しにくい体は確かにあります。
お腹の状態で分かるのですが、腹部の力が出てくると妊娠しやすくなります。
ちなみに、私は妊娠2日目で反応に気付いた事が2例あります。
(前は4日でしたが更新しました。)
1例は見た瞬間に妊娠してる!!
と分かりましたが、エネルギーが変わるんですね。
本人も感の良い人で、胸の張り感が違うので
「そう思う」と、言ってましたがやはり妊娠してました。
2例目はお腹の反応で妊娠時に起こる気の反応があったのを感じました。
体は色んな情報を持っていますね。
宝塚市の無双堂鍼灸整骨院では、不定愁訴や難病などの症例に対してあらゆる方面からアプローチしていきます。
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