「蜂窩織炎」とは、皮下組織などに細菌が入り、炎症反応が治まらない状態。
○皮膚の発赤・痛み・圧痛
○倦怠感・関節痛
○水ぶくれや膿が漏出
○皮膚の潰瘍
Yさんは、病院を転々とするも一向に良くならないで、数年が過ぎていました。（病院をたらい回し!？）
無双堂鍼灸整骨院に来院した時は、脚は象の様にパンパンに腫れて、水泡が破れ、水が滴る程。
患部は触れられないので、浮腫を吸収させる為に腰（腎臓）とお腹（内蔵強化）からアプローチ。
体が大きく、一人では起き上がれない状態なので、整体ではなくて、気功と鍼で治療。
気功に敏感に反応してくれたので、いつもおしゃべりしながら、指を当てて治療していました。
周りから見たら、サボっている様に見えるでしょうね(笑)
全身にエネルギーが駆け巡るのを感じるくらい、良い反応でした!!
すると、数回で腫れが引いてきました❗
４ヶ月後には、脚は細くなって、溢れ出ていた水は枯れた様に無くなり、痛みも何も無くなりました。
腫れや痛み、痒みは整体や鍼が抜群に効く事が多いのですが、病名より症状でアプローチすることが大切だと思います。
宝塚市の無双堂鍼灸整骨院では、病院では中々改善が難しい症状にも、独自の整体や鍼治療等でアプローチをしています。
※治療前の写真はサポーターの下が、水疱で溢れ出ていた為、写真では撮れていません。
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