9月秋晴れのとある休日。
1組の結婚式が某所で催された。
以前、ブログに紹介した「女性の美と意識 1」のTさんだ。
私にはちょっとした特技がある。 カーテンを開け、ベッドに寝ている患者さんと目を合せずに 壁にかけてあるタイマーを押しにいく。 そのカーテンを開けてタイマーを押すまでに2秒くらいだろう[…]
私の特技に、顔を見る前にその空間に醸し出す雰囲気で彼氏が出来たのを当てる、
というものを記事に書いた。
あのTさんも、遂に彼氏が出来たと思いきや結婚まで行き着いた。
そして、潜在意識の中に巣くうっていた「深い悲しみ」は、
彼の存在によって見事に無くなってしまった\(◎o◎)/。
しかもTさん46歳、旦那さん34歳!!
何と、1回り違う。
私よりも若い人を捕まえたではないか((゚o゚;)
旦那さんも、芯を持ったしっかりされた青年だったので安心。
(多くの方が、彼氏や結婚相手が出来ると無双堂に連れて来ます。
潜在意識や性格などを診てもらおうとしていると思うのですが、
ダメだったらどうするんだよ~~(>_<))
顔を隠してなら良いということなので掲載。
このTさんの話には続きがあって、私がTさんの交際を当てると姉妹達に一斉に
この件のメールを送り、驚きを伝えたそうだ。
するとしばらくして、妹のUさんが私にあることを伝えてきた。
Uさん 「先生、私も前回来た時には彼氏が出来てたんですけど、言わなかったですよね?」
私 「じゃー、直ぐに別れるね(笑)」
予想通り、Uさんの交際は2ヶ月くらいしか持たなかった・・・。
体の変化でその相性が分かるので、何も変わらないような相手なら
惰性で付き合ったか、興味が差ほど無いかである。
「身体は情報の宝庫」という題名なので、他の事例も少し書いてみたい。
CASE 2
Mさんはいつも頭がパンパンに膨れていた。
私 「家に帰ったら仕事の事は忘れた方が良いですよ」
「何か趣味を持って、仕事以外の事に気が向いたら良いんですけどね。」
こういった話を、来院する度に頭を診て言っていたが、何年経っても変わらなかった。
そこである時、
私 「こういう頭の使い方は、職場で身近な人に気を遣っているとかでは無くて、
かなりの人数の案件をまとめる役職ですよね?」
Mさん 「先生、すごいですね(゚Д゚)。一度も仕事の話はしていないのに・・・。
そうなんです、全国にある支社から集まる案件をまとめて、発信する仕事なんです。」
これを言い当てた途端、カチカチの石頭が嘘の様に柔らかくなった。
潜在意識の琴線に触れたんでしょう。
それからまもなくして、自然妊娠をして、今年40歳の初産で子育てに奮闘している。
CASE 3
A子さんは首が動かなくなって、1週間が経つという。
私が診ると、明らかに外部のエネルギーがまとわり憑いていた。
つまり、う~ん、幽霊っていえば分かりやすいのかな~。
(あんまりこんな話は、嘘くさいから言いたく無いんですけど~。)
どうして負傷したかというのを聞いてみると、面白い事をいうのだ。
あの有名な清荒神に参拝しようと、参道を歩いていると、急に脚が動かなくなったそうだ(..;)
それでも神社に参拝し、鳥居から出た途端、首が急に「グキッ」となって動かなくなったという。
それから1週間痛みに耐えていた。
霊障を私の特殊な力で抜いても良いのだが、何故そうなるのか?
という根本を解決しない限り、何度でも連れて来てしまうので、そこの解決を図った。
私 「友達から相談事を受けたら、真剣に考え、悩み引きずるでしょう?
その人以上に考えているから、仕事の帰りの電車でもずっと考えている。
そして、家に帰って旦那の前だと素の自分になれて、全てを笑い飛ばしてくれるから、
家が1番の癒やし処でしょ。あの旦那さん、めっちゃ良いよ。」
A 「こわ~、監視カメラつけられているみたい・・・(ーー;)」
首の痛みは、治療でかなり変わった。
心の整理法を教えてあげると飲み込みが早く、3回目くらいには顔の相が変わっていった。
(これで外部のエネルギーとのリンクを外す事が出来ます。)
私 「これから周りの人から雰囲気変わりましたね、って言われる様になりますよ」
と予言しておいた。
すると、1ヶ月後に周りから言われる様になって、
「いつからそう思うのか?」
と逆に聞いてみると、
私が予想した時からだというので、更に驚いていた。
しばらく月日は流れ、上半身の調整をしようとしたら、頭の気の流れが変わっていたので、
私 「へ~、仕事でまとめ役になったんじゃないの?出世した?」
A子さん 「こわ~、そうなんです。上司が仕事出来ないので、皆が私に仕事を持ってくるようになって・・・。」
私 「でも、人の話を聞いて悩むのを辞めましたね、この頭の使い方は良いですよ」
A子さん 「悩みの種だった同僚が転職したんです。ってゆうか、こわいんですけど・・・。」
人には色んな悩みがあります。
それは、話をしていなくても発する言葉があります。
例えば、世界最古の古代遺跡の彫刻には「口」がありません。
口で無くても、何か特別な意思伝達方法を持っていたのかも知れません。
それは人類が失いかけた「能力」の一つかも知れません。
信じるか信じないかは貴方次第です。
トルコにある世界最古の遺跡ギョベクリ・テペ。そこにある人型の像には「口がない」