暖かい季節の到来です。
徐々に軽やかな服装に変わってきていると思います。
そうなると、冬場は寒いので仕方なく履いていた靴下を脱ぎたくなってきます。
（私は靴下を履くのがあまり好きではないので、冬以外は家に帰れば直ぐに脱いでいます。）
しかし、今の私はあれだけ嫌だった靴下を脱ごうとしません！！
自分でも驚きですが、出会ってしまったのです・・・。
脱ぎたくない靴下に・・・。
その靴下の名はＴabio。
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２月頃、患者さんのＨさんから誕生日プレゼントに、二股の靴下を頂きました。
そこで早速履いてみてみると、今までに感じた事のないしっくり感があります。
何というか、包み込んで守ってくれて、優しくて、だけど存在を主張しない・・・。
何なんだ、この靴下は！！
「目からうろこ」とはこの事で、これは買いに行かなければと、
伊丹のダイヤモンドシティーの「靴下屋」さんに猛ダッシュ。
今までは二股の靴下を主に履いていたのですが、
本来、足の事を考えると５本指の方が健康には良いので、５本指靴下を３足購入。
帰ってから直ぐに履いてみると、更に感激。
５本の指がそれぞれ優しく包まれる感覚が心地良い～。
う～ん、これは全ての靴下を変えていかないとなぁ～、
と思い暇を見つけて靴下屋さんに通っていたら、
１ヵ月の間にＴabioさんの靴下が８足に増えていました（笑）。
Ｈさんは縫製のお仕事についている方なので、
普通の靴下とＴabioさん靴下の違いについて教えて下さいました。
大量生産の靴下は平面的に作る為、体に触れると変に当たってしまう処があるのに対して、
職人が作るＴabioさんの靴下は、立体的に構成される為包み込んでくれるというのです。
身近で何処にでもあるものでも、他の追随を許さない程の技術があると光ってみえます。
嫌いなモノを好きにさせるＴabioの技。
職人技は手間暇かかってお値段が少しお高くなりますが、それ以上の価値があります。
３足１０００円より１足１０００円からのＴabioさんの靴下は如何でしょうか。
この感動を是非皆さんにも味わって頂ければと思います。
注：無双堂とＴabioさんとは何の関係もござません、只のファンです。
Ｔabioの靴下履き心地はもちろんのこと、
デザインも豊富でおしゃれを楽しむ事が出来ます。
走る人用とか、靴下の裏に粒がついていて、
歩くだけで足裏マッサージをしてくれるモノがあったりと遊び心満載。
