イエス・キリストと日本の秘密

先日、いたみホールで「第25回 宝塚混声合唱団音楽会」の演奏会が開催された。
患者さんのお二人が所属していて、御招待して頂いた。

 

 

今年のテーマは「芸術・文化の年」ということで、

あらゆるジャンルの芸能に触れている最中だったので、嬉しかった。

 

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハの「ヨハネの受難曲」の演奏会で、

内容はイエス・キリストが弟子のユダに裏切られ、

群衆による捜索から捕縛、十字架にかけられて亡くなるまでをテーマにしている。

 

 

ドイツ語で歌うので耳はメロディーを聴き、その意味は字幕が出てくるので目で追っていく。

 

 

しかし、内容は「受難」というだけあってかなり暗い内容である。
聴衆は目を閉じ、耳で聞いているので、気持ちの良い声とメロディーと長丁場だけに、

船を漕ぐ方達もよく見られた。

 

 

私は仕事の後にも係らず、ある理由の為、最後まで感慨深く聴くことが出来た。

 

 

神の子と云われるイエスの人生を思うと、辛く困難な道であったのであろう。
同族のユダヤ人から迫害され、弟子に裏切られ、ローマ人から支配される。
それでも、神の道を示す為、全人類の贖罪を背負う事に何の迷いも無かったのであろう・・・。

 

さて、これまで日本の隠された歴史や伊勢神宮の秘宝に少し触れてきた。
日本にはユダヤと共通する多くの儀式や習慣があり、

日ユ同祖論が存在するが、一体何故なのだろうか。

 

 

明治天皇・皇后は博学で、歴史をよく研究されていたそうだが、

皇族達が集った時に発表された意味深い言葉がある。

 

「私は、天皇の権限で、日本という国を調べた結果、日本は神道(しんとう)である。

しかし、神道は本来はユダヤ教である」

 

 

 

実は、その出発点が実はイエス・キリストから始まっていたとの有力な説がある。

 

 

イエスは何故、迫害されたのであろうか?

 

自らを神の子と言い、従来のユダヤ教とは異なる教えを説き始めた為とされるが、

実際はイエスも生まれた時からユダヤ教の信者である。

 

 

どんな分野でもそうだが、創始者の教えは時間の経過と共に、

形骸化し、まるっきり違う方向に向かうことが多々ある。

 

 

(仏教が正に良い例である。釈迦の説いた教えは、悩みや苦しみから逃れる為の教えである。

言いかえれば心理学の発端である。現実的な内容であり、

見えない霊や前世のカルマ等は否定しているのに、今の念仏仏教とは天と地ほど差がある)

 

イエスの時代も、月日はユダヤ教に多くの派閥を生み出し、本来の教えから遠のいていたのであろう。
そこにイエスはユダヤ教の原点回帰を促した。
その中でもユダヤ教の秘術、「カッバーラ(カバラ)」を教えたという。

 

 

預言者の中で口伝によって、一子相伝的な扱いを受けていた教えを広めたのだから、

ユダヤの人達からすれば知らない事を言われ、「神の子」と名乗り、

奇跡を起こして多くの信者を獲得していく姿は、危険人物と映った事は容易に想像がつく。

 

 

イエスが十字架に架けられた後、その教えを継いだ直近の弟子たちは

「エルサレム教団」を設立し、迫害、迫害、迫害の連続の中、預言されし東の地を目指した。

 

長い年月をかけ、シルクロードを通り、朝鮮半島から日本に渡ってきた。
それが「秦氏」であるとの有力な説がある。(2013年1月10日ブログ参照)
それは、かつて栄華をきわめたイスラエル王国を再興するために他ならない・・・。

 

 

イエス・キリスト=天照大神
エルサレム教団=秦氏=陰陽師=八咫烏(ヤタガラス)

 

 

さて、何故、歴代の天皇がユダヤの儀式である「割礼」をしていたのかという理由が見えてきたのではないだろうか。
つまり、日本という国はユダヤという国である可能性が高い。
日本の天皇とはユダヤの王ということでもあるという・・・。

 

 

いやはや、「真実は小説より奇なり」とは正にこの事を言うのだろう。

 

史上初めての式年遷宮が重なった伊勢神宮と出雲大社は、

この秦氏が入ってきた時からの因縁があるようだ。

 

ある方はその事を「和解=結婚」という表現をしているのが意味深い。
また、天皇が元の都(京都)にお戻りになられる時に時代が動くはずである。
歴史の目撃者となる日は確実に近づいているのかも知れない・・・。

 

 

それは、世界がひっくり返る真実なのか、はたまた・・・。

 

 

十字架に架けられたイエス・キリスト日本の歴史書

「古事記」「日本書紀」は「旧約聖書」「新約聖書」の記述を暗号化し、

真似た内容である可能性が非常に高いという説がある。

 

 

「天照大神」を漢字破字法で読み解くと「天=工・人(大工)」、「照=日・召・炎」、「大=一・人」、

「神=ネ・申」となり、全体的な意味が「大工は日の炎に召された唯一の神と申す」となる。

 

天照大神=イエス・キリスト(大工)

 

 

伊勢神宮に隠された秘宝とは、イエスの聖遺物と、ユダヤの三種の神器

(アーロンの杖・マナの壺・モーセの十戒石)+アークの事である。

 

世界が血眼になって探していたモノが、世界から隠す為、国仕掛けにより大切に隠したとされる。
密かに強奪寸前となる事件が過去に起こっていたらしいが、奇跡的に免れたとか。

 

 

「日本」を漢字破字法で読み解くと「日」は太陽=天照大神=イエス「本」は昔の字体では「夲」。
分解すると、「大」は人が手を広げている状態。

 

「十」は十字架を表している。
つまり、十字架に架けられた人を表す。

 

日本とは天照大神=イエス・キリストが十字架に架けられた事の象徴だという
この様に、重要な事を隠す為にあえて人目にさらす事をするのが、カッバーラの極意であるという。

 

中山寺の山門にある石碑には大本山の「本」が「夲」で示されている。

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