此について手前味噌ですが、私はどの治療家よりも結果を出せる、と自負しています。
何故なら、私を心底苦しめた病名であり、走ることはおろか、
まともに歩けることになるなど、夢のまた夢という、
長い年月を味わったからです。
今では10時間以上、山の中を歩くことも、走ることも出来ます( ≧∀≦)ノ
外脛骨とは足の内側の一部(舟状骨)が、 突起物の様に飛び出してくることで、
痛みが出る症状。
めっちゃ痛い😭
ほんま痛い(。>д<)
常に違和感(T_T)
整形外科的には、舟状骨に付着する後脛骨筋が、
引っ張ることにより、過剰骨ができるということで、
そこの筋肉を緩めましょう、と考えます。
私が専門学校に通っている時に整形外科の先生は、
「これは治りません」
と言っていましたが、
今でも対症療法の域を出ていない感じです。
SPT療法を開発してから、本来の重心がズレて、
歪んだ関節の軸があるだけと分かりました。
この写真は大学3年生。
左右ともに明らかに凸の部分があって、激痛に悩んでいました。
(整形外科では手術を勧められる)
最初に写真を撮ってなかったのが残念(–;) しかし、2回の治療で痛みは消失。
写真では右の方はあまり出てない様に見えますが、
左足と同じ様に出ていました。(たぶん3回目の写真)
私見ですが、一般的な後脛骨筋を緩める治療や
足底筋のトレーニングだけでは、半年以上、
いや何年も治療に通わなければならないかもと思ってしまいます。
もっと早く痛みを取る方法はあると思います!